小規模保育室の特徴

理念

愛される喜びを知る
子どもの育ちに奉仕する

本法人の前史は、宗教法人日本基督教団付属平和保育園の設立された1950年(昭和25年)にまでさかのぼります。

本法人は1975年(昭和50年)、社会福祉法人平和保育園として独立しましたが、設立以来、キリスト教精神に基づく乳幼児・児童の生活支援および保護者の就労育児支援のために努めてまいりました。

大切にしていること

keyword1

出会う

わたしたちは
出会いを大切にします
人と出会い、自然、事物、表現物と出会い、そして神と出会う環境を大切にします。
keyword2

感じる

わたしたちは
感じることを大切にします
出会った未知異質なものをどのように感じ、受けとめるかを自分で考える機会を大切にします。
keyword3

響き合う

わたしたちは
響き合うことを大切にします
自分が感じたことを自ら表現し、人と共有し、人の表現にも応答する共感力を大切にします。
社会福祉法人ピスティスの会は、2015年4月に松戸市小規模保育事業として、へいわオリーブ保育室を開設し、
同年11月には、へいわちいろば保育室、へいわこばと保育室を開設しました。
2016年4月にはへいわかしの木保育室を、2017年1月にへいわこえだ保育室、へいわみのり保育室を開設しました。
6つの小規模保育室は、第一平和保育園・第二平和保育園・第三平和保育園・へいわ野のはな保育園を連携園とし
6つの小規模保育室も互いに連携を取りながら保育を行います。

特徴 1

法人内4つの保育園と共に歩む

お散歩を兼ねて保育園に遊びに行き、保育園の広いホールや園庭で、体を動かしたり自然に触れたりすることができます。保育園行事に参加して交流することもあり、3歳以降の保育施設の選択にも役立ちます。

特徴 2

子どもにとっての「安心基地」
保護者にとっての「伴走者」

子どもの小さな変化に気づき、どんな声にも真摯に耳を傾け、あたたかく応答する保育をおこないます。
保護者の悩みや喜びを受け止めながら、家庭の子育てに伴走します。

特徴 3

利便性の良さと居心地の良さを
あわせもつ保育環境

木のぬくもりを感じる保育室では、魅力的な手作りおもちゃとゆったりくつろぐスペースが、子どもの笑顔と興味を引き出します。
6施設が駅から徒歩5分圏内にあり、通勤途中の送迎にも便利です。

生活の中心となる「食事」「排泄」「睡眠」のペースは、子ども一人ひとり違います。
子どもにとって心地よいリズム、量、質を考えながら、無理のない安心した日常を過ごします。

  • 0 歳児

  • (延長保育)

  • 順次登園・視診
    あそび・水分補給

  • (月齢・日課にあわせて個別にミルク・睡眠)
    外気浴

  • 離乳食・睡眠
    (日課にあわせて、一人ずつ食事、睡眠)

  • 順次目覚め・検温

  • 離乳食

  • あそび

  • (必要なお子さんは睡眠をとります。)
    順次降室

  • 水分補給

  • (延長保育)

  • 1〜2 歳児

  • (延長保育)

  • 順次登園・視診
    あそび・水分補給

  • 散歩

  • 昼食
    (日課に合わせて、少しずつ複数のお友達と食事を楽しみます。)
    睡眠

  • 順次起床

  • おやつ

  • あそび

  • 水分補給

  • (延長保育)

・個々の生活リズムに合わせて一人ひとりの日課を作成し、食事、睡眠、排泄を丁寧にみていきます。
・1歳未満児は各子どもの生活リズムに合わせて食事・睡眠・おむつ替えなど進めていきます。

保育園での一年間の行事は、子どもたちにとって多くの学びの機会となります。
各種イベントの詳細をご紹介します。

  • 4

    イースター

  • 5

    ペンテコステ礼拝

  • 6

    花の日

  • 11

    収穫感謝祭

    アドベント・
    クリスマス会

    親子行事

  • 12

    アドベント・クリスマス会

    クリスマス会

    親子行事